陰陽五行に基づき、体調や気分にあわせて
お茶を楽しむ

表の色のマークをタップすると該当のお茶のページに、気になる症状をタップすると
該当の詳細表に移動します。

武夷岩茶は身体に良いと言われています。その昔、皇帝の妃が不治の病になり、武夷山から持ち帰ったお茶を飲ませたところ、その病が改善されたと伝えられています。その病は今でいう糖尿病であったとも言われています。

中国では陰陽五行という考えがあります。これは物事は陰と陽、五行によって成されているという考えです。中医学(東洋医学)でも同じことで、身体の部位や内臓、性質なども全てこの陰陽五行に当てはまるのです。
神戸岩茶荘では、独自の研究で、数ある武夷岩茶を陰陽五行の五つの色(青・赤・黄・白・黒)に分類しております。

これにより、身体に良いとされる武夷岩茶をより分かりやすく、選びやすくしております。
ご自身の体質や気になる点などをご考慮の上、お選び下さい。

また、季節に合わせて選んで頂くことも可能です。

陰陽五行の各色には、大きく分けて以下の通り季節も配当されています。
青=春 (2月~4月)
赤=夏 (5月~7月)
黄=長夏(7月下旬~9月上旬)
白=秋 (9月~10月)
黒=冬 (11月~1月)

特に症状を気にせずとも、例えば春には青のお茶が不思議と美味しく感じられるのです。
どのお茶にするか迷われた場合は、是非季節に合わせて選んでみて下さい。
どのお茶も、適切に選ぶとより良いのであって、相性が悪いなどということはありません。
何れも美味しく、日々の健康の一助となってくれるお茶です。

カテゴリ一覧

ページトップへ